メッセージ
みんなが輝ける市政に向けた5つの柱
地域医療体制の強化や水戸医療圏構想の実現・推進、介護施設への助成強化を通じて安心安全な医療・介護のまちづくりを進めます。
プロスポーツから生涯スポーツ、芸術(現代アート、フラワー、音楽など)を通じて、生涯にわたって心豊かに人生を楽しめるまちづくりを推進します。
コロナ禍の上に円安・インフレ等が重なって苦境に陥っている企業が幾つもあります。
戦略的観光などを中心に、産業の再興や高付加価値化を目指していきます。また、戦略的な企業誘致による雇用創出に加えて、起業・創業支援の強化や中小企業による新規事業創出・事業転換・事業継承等の積極支援を進めます。
台風による那珂川河川の氾濫などは記憶に新しく、未然に防げる災害対策、必要なハード整備(道路・橋りょう等)、那珂川緊急治水対策プロジェクトなどを、現場の声を伺いながら着実に推進します。
次代の地域を担う人財育成に向けた郷土愛と創造性を育む教育、地域から世界で活躍出来るキャリア教育、変化する時代に勇気とテクノロジーを駆使して未来を切り開く人財育成を進めます。全ての部活動改革や先生方の働き方改革を推進します。さらに、発達療育支援を拡充いたします。
保育料無償化の拡充(第2子以降の保育料無償化)・小中学校の入学準備金支給・中学校の給食費無償化・子ども医療費助成の継続・拡大などを通じて、子育てに関する経済的な負担軽減を図ります。不妊・不育支援を強化・拡充します。
水戸市は偕楽園・千波湖公園や七ツ洞公園、渡里湧水群など豊かで美しい自然環境を有する。こうした貴重な自然環境の象徴である美しい水辺環境の保全や活用に向け、千波湖の水質浄化や生活排水対策を推進するとともに、那珂川の観光利用を進めます。
持続可能な農業と骨太の農政の確立に向けて、ブランド化の強化、担い手の確保・育成、国営緊急農地再編整備事業・那珂川沿岸農業水利事業を推進します。小学校給食や市内飲食店での水戸産農産物の消費拡大を通じた地産地消を進めます。
プロフィール
1981年 | 水戸市生まれ (41歳) |
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1993年 | 水戸市立 渡里小学校 卒 (渡里サッカースポーツ少年団) |
1996年 | 水戸市立 第五中学校 卒 (サッカー部主将、総体県大会第3位) |
1999年 | 水戸短期大学附属高等学校 (現:水戸啓明高等学校) 卒
1年よりトップチームに所属し、ヨーロッパ遠征や第76回全国高校サッカー選手権 茨城県大会【優勝】全国大会を経験。3年では10番を背負いFWでプレー |
2003年 | 尚美学園大学 総合政策学部 卒 |
活動報告
①衆・参国会議員の秘書時代、大臣秘書や参議院副議長秘書を経験。日本全土の視座で政策を考える。
②2011年施行の水戸市議会議員選挙に29歳で立候補。無所属保守系最年少で初当選を果たす。
③初挑戦の選挙は震災で延期に。誰よりも現場に足を運び、要請先に請願を届ける、全身全霊の日々。
④渡里湧水群を活かす会を立上、自然環境の整備・向上と地域コミュニティを活性化。県内初、内閣総理大臣賞を受賞。
⑤上月りょうすけ参議院議員、加藤あきよし参議院議員との一枚。県や国の先生方と連携して課題解決に臨む。
⑥子ども達の大切な命を守る交通安全事業。官民連携により、みとちゃんピカベストを開発。交通事故ゼロ継続中。
⑦3年前の台風19号豪雨により水戸市北部地区で浸水被害が発生。現場に入り、被害状況の把握、復旧に全力投球。
⑧茨城県の若手経営者と『チャレンジ茨城2020/2021』を主催。大井川県知事や鈴木隆行さん達とパネルディスカッションを行う。
⑨コロナ禍では多くの人の話に耳を傾け、行動を。明利酒類様とは消毒液を開発し、公衆衛生に貢献も。
ご挨拶
謹啓 春分の候、皆さま方におかれましては益々ご健勝にてご活躍のことお慶び申し上げます。また、日頃より小泉こうじの政治活動への深いご理解とお力添えに心より感謝申し上げます。
昨年末の茨城県議会議員選挙への挑戦に際しましては、多大なるお力添え並びにご支援ご協力を賜り心より御礼申し上げます。そしてご期待を頂戴したにも関わらず、私の不徳の致すところで当選することができずに本当に申し訳ありませんでした。
県議選以降、真摯に結果を受け止めるとともに、政治に携わってからの二十年間、そして政治家となってからの十一年間を振り返り、今後どうすべきか自問自答し、熟慮に熟慮を重ねてまいりました。
そこで辿り着いたのは、政治を志した初心でした。太陽から降り注ぐ光のように、皆に等しく隅々まで政治の光を届けたい。また、政治の師である赤城徳彦元代議士、さらには先代宗徳先生から受け継いだ「政治家は一本のろうそくたれ」という教えでした。
この国を想い、この郷土を創る。生まれ育った大好きな水戸で、全ての市民の方々が幸せに笑顔で生きられる社会づくりに貢献したい。その想いから市政への挑戦を決意いたしました。
「誰もが、自分らしく、笑顔になれる社会」
親愛なる皆さまには、ぜひ叱咤激励を賜りながら、来月に迫ります水戸市議会議員選挙での必勝当選へ向け、変わらぬご支援お力添えを賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
謹白
令和五年 三月 吉日
動画紹介